2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
御指摘いただきましたこの福島ロボットテストフィールドでございますが、福島イノベーション・コースト構想の一環といたしまして、委員御指摘いただいたとおりの様々な実証実験、研究等が行われているところでございます。 これを災害対応の技術開発や訓練に大いに活用をしていきたい、復興庁としてもそのように思っているところでございますが、同拠点の研究棟には、全国から二十の企業が入居いただいております。
御指摘いただきましたこの福島ロボットテストフィールドでございますが、福島イノベーション・コースト構想の一環といたしまして、委員御指摘いただいたとおりの様々な実証実験、研究等が行われているところでございます。 これを災害対応の技術開発や訓練に大いに活用をしていきたい、復興庁としてもそのように思っているところでございますが、同拠点の研究棟には、全国から二十の企業が入居いただいております。
この検討会では、水辺植生の減退要因は、水位を初め底質、波浪及び水質などが考えられますが、今後ともさらなる調査分析、データ収集、発掘、実験、研究等によりまして、霞ケ浦の水辺植生を保全、復元、再生するための知見を開拓していくことが不可欠であるという結論を得まして、平成十四年七月に終了したところであります。
○国務大臣(小渕恵三君) この宇宙基地は微小重力、高真空等の宇宙環境を利用した実験研究等、地上で行い得ない活動に利用されるものでありまして、産業、医療等の広範な分野における技術進歩の機会を大きく開くものであると考えております。
そういった実験、研究等を含めまして今協力者会議というのを設けておるわけでございますが、そういった場でそういった研究成果等を踏まえて今後の展望というものを全体として研究する、こんな形で取り組んでいきたい、こう思っております。
○政府委員(白井太君) 実は、今国会に法案を出させていただいております通信・放送衛星機構法の一部改正の内容にもかかわることでございますが、昨年の夏、私どもの予算の概算要求をまとめる段階でいろいろと省内で議論がございましたが、結論として、実験研究等に必要な施設をつくるために国の経費を出していただくというような予算要求をしようというような議論をしていたわけでございます。
もちろんこの法律案はまだ御審議をいただいている段階でございますので、最初出発するときは私どもいろいろ考えておりますようなことを実際には実行に移させていただくということになろうかと思いますが、今平成四年度として私どもぜひやりたいと考えておりますのは、先ほど来議論が出ております三次元通信も含みますようないわゆる高度な画像通信のいろんな実験研究等ができるような施設でありますとか、あるいは広帯域通信網を利用
○内田説明員 実験をしなければという直接のお話でございますけれども、コンクリートや土質の透水性の実験とか低レベル廃棄物の処分についての本質的な実験研究等は、原研等あるいはそれぞれの専門家グループで十分やっているわけでございます。それが反映しまして核燃料安全専門審査会の中で専門家グループによりました判断を受けているわけでございますので、十分安全は確保されるものと確信しておる次第でございます。
いろいろな実験、研究等を重ねてまいったわけでございまして、今先生申されたように、いろいろな目的をあわせてうまく安全を守る、こういうことでございますので、非常にかたいものであれば乗員の生命に対して衝突の衝撃による問題もあるし、こういうことをいろいろ勘案した上で現在の基準ができておるわけでございます。
その以降の解析研究に続きまして、いよいよ実験研究等が始まってまいりますと実験設備等を持っていかなければならなくなってまいりますので、その段階においては新しい研究施設を設けていきたい、かように考えておるわけでございます。
また、これに必要な実験研究等につきましては、まず最初は、実際に将来プロジェクトとすべき概念設計等から始めて、また必要な実験研究等をやり、その経過によっては陸上実験炉等をつくっていくことが必要になろうかとも存じますが、当面私どもといたしましては、調査研究、試設計、またいろいろな解析、あるいは炉の中心はやはり経済性のある燃料、また寿命の長い燃料というような燃料の開発が中心になってまいりますので、この燃料
なお、実際に研究を進めていく際にこれは一番基礎的な経費になるわけでございますが、たとえば光熱水料というようなものが、電気代、ガス代というようなものが実験研究等においてまず一番基礎的な経費で必要なわけでございますが、最近における電気料金の値上げ等といいますか、そういうようなものがございまして、実際に既定予算の執行に際しましてはいろいろと工夫も加えていただくようにしております。
そこで、厚生省が見えておりますので、この調査会に諮問をされたいきさつ、及び調査会に諮問されたからにはいずれ結論が出ると思いますが、どのような経過で、どのくらいの期間をかけて結論を出されるのか、それに対して国内の実験研究等は十分になされているのか、この三点について簡潔にお答え願います。
なお、今後はこの案をさらに検討いたしまして、一つのものにまとめていきまして、改修のための基本設計、またこれについてさらに工事方法の問題もございますし、また遮蔽に使います材料及び構造等について、必要に応じて実験研究等を進めてまいりたいと思っております。
今後再びこのような事故を起こさないよう、一そう心を引き締めるとともに〜この種の実験研究等の実施にあたっては、その安全性を確保するよう万全の措置を講じ、科学技術の伸展に貢献し、国民福祉の達成をはかりたいと念願するものであります。
さらに通産省におきましては、主として危険物の取り扱いになりますが、工業技術院ここが中心になりまして、火薬あるいは高圧ガス、あるいは可燃性の天然ガス、これらに関する災害防止に関する実験研究等に二億一千三百万円、それらを含めまして全体の研究経費が二十七億九千七百万円、これだけの予算措置を講じようとしておるわけでございます。
しかしながら、相当基礎研究その他実験研究等を積んでまいりませんとなりませんし、また、それがどの程度の経済性を有するかというようなことにつきましても、見通しをしっかりつけなければなりません。また、いよいよ建設となりますと相当多額の経費を必要といたします。しかしながら、積極的な姿勢で研究開発を取り進めまして、そうして早くその結論を得るようにいたしたい。
もう一つはこの孵化場とかあるいは池とか、養殖に関する問題についてどんなふうに実験研究等の機関が整備されようとしているのか、どのように考えているのか、その点からお伺いしていきたいと思います。
○大原分科員 気象庁長官、レーダー網で欠けたところがある、レーダー網の穴ということが一つ、それからもう一つは、集中豪雨についての学説やいろんな実験研究等をやっているということですが、どのくらいな予算ですか。この二つについて……。
○保岡説明員 一九六四年の東京オリンピックの世界中継放送という問題は、国民があげて非常に熱望いたしていることでございますし、またその方向に向かってわれわれも実験研究等を通じて努力をいたしているところでございますので、そういう見地からいろいろ考えてみたいと思うのでございます。ただ、現在ソ連に通信衛星が上がっているかどうかとかいうようなことについての実際的な情報を何も持っておらないわけであります。